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寄稿:韓国映画に教わる民主主義の原点=寺脇研(京都造形芸術大客員教授) | 毎日新聞
『万引き家族』の大ヒット、『カメラを止めるな!』の大躍進と、今年の映画界を賑(にぎ)わす話題と比... 『万引き家族』の大ヒット、『カメラを止めるな!』の大躍進と、今年の映画界を賑(にぎ)わす話題と比べれば地味とはいえ、わたしが注目しているのは韓国映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』(チャン・フン監督)が日本で思いのほかの好評を得たことだ。軍事政権下の軍権力による市民への不当な弾圧である1980年の光州事件を題材にした重たい政治的テーマの作品でありながら、興行的にもなかなかの成果を収めたと聞く。 日本で一般的にはあまり知られていない事件にもかかわらず、これだけ注目を集めたのは、われわれが自国の民主主義の危機を感じているのと無関係ではないだろう。映画が公開された4月は国会審議たけなわ、財務省の公文書改ざんが明白になり、加計学園問題では愛媛県の文書で首相官邸の関与疑惑が濃厚となった頃だ。にもかかわらず、立法府も司法もマスコミも、行政府を追及しきれない。政権に立ち向かう民衆や真実を世界に向けて
2018/09/11 リンク