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「読書紹介文」作品展 お気に入りの本見つけて 小中学生が工夫 直方市立図書館 /福岡 | 毎日新聞
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「読書紹介文」作品展 お気に入りの本見つけて 小中学生が工夫 直方市立図書館 /福岡 | 毎日新聞
直鞍地区の小中学生がお気に入りの本を紹介した「読書紹介文」の作品展が、直方市の市立図書館ロビーで... 直鞍地区の小中学生がお気に入りの本を紹介した「読書紹介文」の作品展が、直方市の市立図書館ロビーで開かれている。作品を入れ替えながら11月29日まで開く。 本に親しんでほしいと、図書館が毎年募集している。今年は、30校から1845点の応募があった。書店のポップのように字の大きさや色に変化つけたものや、イラストで表現したものなど工夫を凝らした作品が並ぶ。 映画監督、新海誠さんの小説「天気の子」を読んだ小学6年生は新海監督の前作に触れ「『君の名は』も読んでください」と紹介。柏葉幸子さんのファンタジー作品「霧のむこうのふしぎな町」を紹介した小学6年生は「ピエロのかさが連れていった所とは?」と大きな字で目立たせた。担当者は「人気があった作品を館に入れるなど、こちらも刺激を受けている」と話す。