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新型コロナで原油に買い手つかず NY先物一時マイナス37ドル 史上初 | 毎日新聞
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新型コロナで原油に買い手つかず NY先物一時マイナス37ドル 史上初 | 毎日新聞
週明け20日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、新型コロナウイルスの感染拡大によ... 週明け20日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少懸念が強まり、価格がマイナスに転じた。基準となる米国産標準油種(WTI)の5月渡しは1バレル=マイナス37.63ドルと、前週末のプラス18.27ドルから急落。航空機や自動車、船舶による人やモノの移動が止まったことで原油の買い手がつかず、原油を買えばお金がもらえるという異常事態になっている。 原油がマイナス価格になるのは、1983年に先物取引が始まって以来、初めて。マイナスの取引価格は、売り手が買い手にお金を支払って原油を受け取ってもらうことを意味する。 20日のWTIは、決済日が21日に迫る5月渡しの価格が取引開始直後から急落した。20日正午過ぎには1バレル=10ドルを割り込んだ。その後も価格下落に歯止めがかからず、午後2時ごろに史上初めてマイナス圏に沈み、一時マイナス40ドルを下