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Interview:花房観音さん(作家) 「女王」支えた2人の男 山村美紗さんの評伝刊行 | 毎日新聞
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Interview:花房観音さん(作家) 「女王」支えた2人の男 山村美紗さんの評伝刊行 | 毎日新聞
自分以外の作家に京都を舞台にしたミステリーを書くことを許さなかった。文芸誌の広告で自分より名前が... 自分以外の作家に京都を舞台にしたミステリーを書くことを許さなかった。文芸誌の広告で自分より名前が大きく掲載された作家がいると、編集者を呼び出して謝罪させた。自宅で開くパーティーには、出版関係者から芸能・財界人まで多くの人が詰めかけた――。 名探偵キャサリンシリーズなどで人気を博し、「ミステリーの女王」と呼ばれた山村美紗の評伝『京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男』(西日本出版社)を、作家の花房観音さんが刊行した。勝ち気で派手好きな性格として知られ、数々の伝説に彩られた女王の生涯を、2人の男性との関係を軸に等身大で描いた。 山村美紗は京都市に生まれ、日本統治下の韓国・ソウル(当時は京城)で育った。公式プロフィルでは1934年生まれとされてきたが、実際は31年生まれということが本書で明らかにされている。中学の国語教師を経て、74年に「マラッカの海に消えた」で本格デビュー。京都を