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ナビゲート2022:ロシアの「憑き物」=古川勝久(安全保障問題専門家) | 毎日新聞
3月11日の夜、私は妻と共にオーストリア・ウィーン中央駅にいた。ウクライナから難を逃れた人たちが毎日... 3月11日の夜、私は妻と共にオーストリア・ウィーン中央駅にいた。ウクライナから難を逃れた人たちが毎日到着すると聞いたからだ。駅構内に入ると、旅行者で混雑する中、支援団体のブースが見えた。だが避難民の人たちはどこにいるのか。なかなか姿が見えない。やがてふと気づいた。「旅行者」の一人がウクライナ国旗を身にまとっていた。また「旅行者」たちは皆、ウクライナ語らしき言葉で話していた。意外にも「旅行者」に見えた彼らこそ、戦争を逃れてきた避難民だった。 避難民というと、見るからに悲惨で、悲嘆に明け暮れる人たちを思い起こす。だが私たちの目前には、私たちと同じ「普通」の人たちがいた。つい先日まで私たちと同様、平穏な生活を送っていたのに、ある日突然すべてを奪われた人たちだ。いずれの人も携行していたのは旅行用バッグ一つだけ。一見、彼らが旅行客にしか見えないわけだ。一人ひとりの人生のすべてを詰めたバッグ。彼らが国
2022/03/23 リンク