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公団2DK住宅 高橋葉介『魔実子さんが許さない』全1巻 | マンバ通信
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公団2DK住宅 高橋葉介『魔実子さんが許さない』全1巻 | マンバ通信
マンガの中から昭和を探る「マンガの中の昭和のアレ」。今回のアレは、公団2DK住宅。マンガは高橋葉... マンガの中から昭和を探る「マンガの中の昭和のアレ」。今回のアレは、公団2DK住宅。マンガは高橋葉介の新刊『魔実子さんが許さない』全1巻(KADOKAWA)を取り上げる。 『魔実子さんが許さない』 戦後の高度経済成長がはじまったばかりの1955年7月、地方から都会に移り住んだ勤労者に住宅を提供する目的で、日本住宅公団(現在の都市再生機構)が設立された。公団は都市近郊の丘陵地などを開発して、集合住宅の団地を次々に建設した。これが公団住宅だ。 最初に入居者募集が行われたのは、56年の大阪府堺市の金岡団地。次いで同年、東京都三鷹市の牟礼団地の入居者募集が行われ、これ以降、公団の団地は各地に建設された。 建物の多くは、鉄筋コンクリート造4、5階建の中層フラットで、階段室の左右に各家の玄関がある構造だった。開放廊下やエレベータはないが、向かい合う2軒で階段を共有するため、プライバシー保護や防犯、通気性