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パルコ文化は80年代の象徴たりえるか - 肉離れ
三浦展は『「自由な時代」の「不安な自分」』に収録された「80年代渋谷論への疑問」にて、柏木博、吉見... 三浦展は『「自由な時代」の「不安な自分」』に収録された「80年代渋谷論への疑問」にて、柏木博、吉見俊哉、北田暁大ら評論家、学者による西武パルコ文化への理解を通俗的イメージとして批判している。80年代の消費社会を牽引したパルコで『アクロス』という「消費イデオロギー雑誌」を編集した経験をもつ三浦は、編集者として現場経験から、80年代パルコは本当に消費社会の中心的存在であったのかという疑問を提示し、吉見、柏木らによって「パルコ文化ー80年代ー渋谷ー公園通りーパルコー虚構の消費空間ーディズニーランド」という連想ゲームのような言説が形成され、そのイメージが広範にまかり通った事実を批判の俎上に上げる。 三浦は「80年代ー消費社会ー渋谷パルコ公園通り」論が成立しない論拠として以下の理由を挙げる。(1)渋谷パルコパート1の売り上げは1979年にピークとなっており、それ以降減少し続けたため、80年代を消費社
2012/09/24 リンク