東村アキコ『かくかくしかじか』の感想 - まつたけのブログ

かくかくしかじかありまして、東村アキコさんの『かくかくしかじか』を読みました。この記事は「東村アキコ『かくかくしかじか』の感想」というタイトルからは想像もつかないと思いますが、東村アキコさんの『かくかくしかじか』を読んだ感想です。直球か！ 東村アキコのかくかくしかじか（を読んだ僕のリアクション）がすごい！ 東村アキコさんの『かくかくしかじか』を読みました。どんなマンガかめちゃくちゃ簡単に説明すると、東村アキコさんの自伝マンガなのですが、若き日に出会った絵画教室の先生（日高先生）との心温まる…というよりはかなりハチャメチャな思い出が中心となって話が進められていきます。 僕は情弱過ぎてまったく知らなかったのですが、なんとマンガ大賞2015の大賞受賞作です！…まあ「なんと」とか言ってわざわざ太字にして強調までしたわりにマンガ大賞っていうのがどういう賞なのかもまったく知らなかったりするんですが、そ

[denpanohikari]

はてブありがとうございます！(=^・^=)

[cloudliner_tweets]

「だからこそ、僕もまた日高先生のような不器用で、だけどまっすぐで嘘のない人の生き方に強烈に憧れてしまわずにはいられない」

[Rouble]

私も最近読んで「よかった」と思ったけど、それなら作者に印税の入らない古本へのリンクはやめてあげないか……。

[ohnosakiko]

熱い感想文。(私も前に書いたhttp://urx3.nu/odCbけど、この熱さには負ける／しかし最終巻、そんなに酷評されているのか。。