高配当銘柄に注目！米ナスダック回復も日本株の追い風に | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

●米ナスダック総合指数はすでに懸念を織り込んだ！？ ●投資家動向活発化の先に高配当銘柄が ●ナスダック回復に反応しやすい日本の半導体関連5銘柄 ●配当落ち後にも根強い高配当5銘柄 米NASDAQ総合指数はすでに懸念を織り込んだ！？ 日経平均株価（225種）は昨年最後の取引日12月30日（大納会）の終値は2万6,094円50銭でしたが、今年1月下旬に2万7千円台を回復し、その後、2月8日時点では2万7千円台半ばを中心に推移しています。 日本のハイテク株動向に強い影響がある、米ニューヨーク株式市場のNASDAQ（ナスダック）総合指数も年末の約1万0466.48ポイントから1万2,000ポイント近くまで急反発しています。 2021年11月の取引時間中に付けた史上最高値（1万6,057.44）と比べるとまだ低い水準ではあるものの、短期間の上昇スピードは出色です。米国株も昨年の下落局面から、反発に転