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ドリルではなく穴が欲しい。穴が必要なシチュエーションは?
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ドリルではなく穴が欲しい。穴が必要なシチュエーションは?
Go で作ったと話すと、「どうやってそれでOKもらったのか?」と聞かれることがある。具体的な内容ではな... Go で作ったと話すと、「どうやってそれでOKもらったのか?」と聞かれることがある。具体的な内容ではなく、アプローチをメモしておく。 「顧客はドリルではなく穴が欲しい」とよく言われる。もう一歩進んで穴が必要なシチュエーションも考えてみましょう、と。そうすると穴が必要であることを自覚していない人を、ドリルの顧客にできるかも知れない。 むかーしむかし、職場の営業担当者向けの研修で仕様から便益、便益から機会を特定するというフレームワークを習った。営業候補だった頃が私にもあったのですよ。 製品やサービスには、仕様、機能といった事実に基づいた特徴がある。ここでは仕様と呼ぶ。まずはそれをリストアップする。たとえば Go 言語だと… goroutine チャンネル シングルバイナリを出力 … つづいて、各仕様によって得られる便益を挙げる。 仕様: goroutine 便益: 容易に関数/メソッドを並行処