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ナガボナツハゼ Vaccinium oldhamii ツツジ科 Ericaceae スノキ属 三河の植物観察
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ナガボナツハゼ Vaccinium oldhamii ツツジ科 Ericaceae スノキ属 三河の植物観察
ナガボナツハゼ Vaccinium sieboldii は愛知県の絶滅危惧ⅠA類に指定されている。腺毛のあるナツハゼとは... ナガボナツハゼ Vaccinium sieboldii は愛知県の絶滅危惧ⅠA類に指定されている。腺毛のあるナツハゼとは違い、腺毛が無く、花序もやや長く、花が帯白色。果実も異なり、粉白を帯びる。 樹皮は灰白色~紫黒色、よく分枝する。葉柄は長さ1~2㎜。葉は互生し、葉身は長さ3~7㎝、幅2~4㎝の楕円形~卵状楕円形、全縁、質がやや硬く、網状脈が目立ち、主脈上に短毛が散生する他は無毛。総状花序は長さ5~10㎝、下向きに多数の花(写真のもの20~26個程度)をつける。花序軸は短毛が散生する。花柄や苞は無毛、上部の花ほど苞が小さい。花冠は長さ約5㎜の鐘形、先が浅く5裂して反曲し、白色~帯白色(赤色の汚れがある)。萼は先が浅く5裂して、裂片は三角形、無毛。果実は球形の液果、直径5~6㎜、黒色~藍色に熟し、粉白を帯び、頭部に残る萼の痕は小さい。 ナツハゼ Vaccinium oldhamii は日本、