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更年期の胸の痛みと微小血管狭心症
先日、性差医療(男女の様々な差異により発生する疾患や病態の差異を念頭において行う医療)の第一人者... 先日、性差医療(男女の様々な差異により発生する疾患や病態の差異を念頭において行う医療)の第一人者で循環器内科医でもある、天野恵子先生のテレビ番組が放映されていました。その番組で「微小血管狭心症」という病気が取り上げられていました。一般的には聞きなれない病名ですが、実際の医療現場では多くの方にその可能性がある疾患です。特に更年期と言われる40代後半~50代前半の女性における胸の痛みの原因としても重要な疾患です。 微小血管狭心症とは 狭心症は心筋に血液を供給している冠動脈が狭くなり十分な血液が送れなくなった時に生じます。これには従来、血管内に脂分が蓄積して物理的に狭くなる「労作性狭心症」と普段は血管に問題はないが発作時に血管が痙攣(収縮)して狭くなる「冠攣縮性狭心症」の2種類があります。これらはニトログリセリンが有効なことが多いので、これまでニトログリセリンがきかない胸痛は狭心症ではないと考え