エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
感想・書評「ぼくは明日、昨日のきみとデートする。七月隆文」ネタバレ注意・時間の進み方が真逆の世界に住む男女が恋愛をするというお話(レビュー)。 #読書 - みんなの恋愛ブログ。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
感想・書評「ぼくは明日、昨日のきみとデートする。七月隆文」ネタバレ注意・時間の進み方が真逆の世界に住む男女が恋愛をするというお話(レビュー)。 #読書 - みんなの恋愛ブログ。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする。 七月 隆文(ななつき たかふみ) 時間の進み方が真逆の世界に住... ぼくは明日、昨日のきみとデートする。 七月 隆文(ななつき たかふみ) 時間の進み方が真逆の世界に住む男女が恋愛をするというお話で、設定はFSっぽいというか有り得ない内容です。ただ、そんなこと飛び越して小説に入り込み、これがもし自分だったら切なすぎる、いや本当に無理…と思ってしまいました。最後の彼女が消えるシーンなんて、消えてしまうのが嫌で先を読むのを躊躇したくらいです。どうせ小説でしょ、作り話でしょと少し冷めた目線で小説や映画を楽しむ私には珍しいこと。それほどまでに文章がうまく、するすると体の中に染み込んできた証拠だと思います。 小説を読み終えて感じたことは、女性は強いなぁということです。時間軸が逆に進むということは、主人公(男性)にとっての出会いは、彼女にとっての別れになります。限られた時間しかない中で恋愛するのであれば、最初からすべてを理解してもらおうと、出会ってすぐに真実を打ち明け
2016/05/31 リンク