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国立京都国際会館~大谷幸夫の建築
古来から日本人にとって馴染みの深い「木」は様々な形で利用されている素材です。建築の素材として柔ら... 古来から日本人にとって馴染みの深い「木」は様々な形で利用されている素材です。建築の素材として柔らかくて暖かい「木」の温もりの存在を忘れられた時期もありましたが、近年の建築を見ると様々な場所で「木」が隠れた存在ではなく表舞台に表現された作品を多々見る事が出来ます。そんな「木」と「建築」を撮り集めた新旧写真や画像を絡め様々な話が出来れば良いと思います。敬称略をご了承下さい。 京都市左京区岩倉の木々に囲まれた「宝ヶ池公園」内に建つ、竣工してから今年50年を迎えている日本で最初の国立会議施設である。 戦後のコンペの歴史で国内に影響を与え、進展させた三大コンペの1つに上げられる実施設計作品である。この三大コンペとは、1954年の「国立国会図書館」(MID・前川國男)、1963年の「国立劇場」(竹中工務店・岩本博行他)、「国立京都国際会館」である。 設計者は大谷幸夫で、鉄骨造・鉄筋コンクリート造、地下