エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
私だけだった - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
神奈川県立近代美術館葉山で佐藤忠良生誕110年傑作誕生という展示を見た。ブロンズの女性の彫刻像に見惚... 神奈川県立近代美術館葉山で佐藤忠良生誕110年傑作誕生という展示を見た。ブロンズの女性の彫刻像に見惚れてしまった。彫刻作品をたくさん見てきたわけでもないし、佐藤忠良の名前も知らなかった。展示されていた「帽子・夏」という作品は、いつかどこかで、彫刻そのものではなく、それが撮られた写真で見たことがあったと思う。その程度の鑑賞者だからもしかすると的外れな感想かもしれないが、この人の彫刻作品は「女性」を美しいフォルム(立体物)としてとらえてその美しさを見せようとしているだけではなく、人としての女性の暖かさや柔らかさや優しさに溢れている。男性にはない女性性を、男性である作者が賛美しながら制作したように感じる。その製作者の愛情を受けて、この彫刻達は生きていて、夜になると動き出して、悩みや夢を語り合ってさえいそうだ。 そんなことを考えたあとに、美術館を出て、隣接したしおさい博物館と美術館のあいだの小路を
2023/05/27 リンク