エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
上野千鶴子に誰か続け - 書も積もりし
今日、こういう本を図書館から入手した。 正式タイトルは『キャリバンと魔女――資本主義に抗する女性の身... 今日、こういう本を図書館から入手した。 正式タイトルは『キャリバンと魔女――資本主義に抗する女性の身体』。タイトルから見ても分かる通り、本書はジェンダー論と資本主義論(政治経済学)を積極的に結び付けようとする野心作。主に17,18世紀にヨーロッパで行われた魔女狩りという事象を元に、何故魔女狩りは行われたか、魔女狩りが近世の始まりに起こったということの意義などを、広い観点から捉えることがキモ。マルクス主義、フェミニズム、フーコーという理論枠組みを検証・批判しつつという内容で、いろいろすごい。 昔、師事していた(というより研究室に乗り込んでたまに本や社会学のことについてべらべら話してもらっただけでもあるが)先生が、フェミニズム、ジェンダー論の研究所も持っていて、僕も当時偶然のきっかけでジェンダー論に興味を持ったことがあったので、それ以来この分野には薄く浅く興味を抱き続けている。そして、最近思う