町山智浩『ドクター・スリープ』を語る

町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でスティーヴン・キング原作のホラー映画『シャイニング』の40年ぶりの続編『ドクター・スリープ』を紹介していました。 （町山智浩）はい。それ（『一人っ子の国』）に比べると……あれはすさまじいホラーなんで。今回もホラー映画を紹介するんですが、まあ作り物なんでね。ちょっとあれなんですが。でも、これも実はいい話を僕、用意してますんで。紹介します。今回はですね、ホラー小説の世界の帝王ですね。世界一のベストセラー作家、スティーヴン・キング原作の映画『ドクター・スリープ』を紹介します。曲をどうぞ。 （町山智浩）これはね、断頭台……ギロチンに向かって死刑囚が歩いて行くような音楽として作られているんですけども。 （赤江珠緒）そういうことか。「何かが起きる」っていう感じの曲ですもんね。 （町山智浩）そうなんです。これが今回紹介する『ドクター・スリープ』のですね、元の

[shantihtown]

“スティーヴン・キングの小説っていうのは彼が「こんなことになったら怖いな、嫌だな」っていうことをわざと書いて。「小説に書いたらそのことは実際に起こらない」っていうおまじないだったらしいんですよ”

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へー、だから映画シャイニング嫌いなんだ。個人的にはどうでもいいけど

[yutorination]

めちゃくちゃおもしろい。そういえば原作のシャイニングは家族愛の話だったかもなぁ。

[navix]

“心がない映画だったんですよ。そのぐらい嫌っていて。彼自身が自分で自費で、自分の原作通りの『シャイニング』をテレビ用に作るぐらい嫌っていたんですよ”

[akihiko810]

シャイニングの続編