エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
パスカルの三角形を筒状に丸める その2 - 数が降る街
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
パスカルの三角形を筒状に丸める その2 - 数が降る街
前回の記事『パスカルの三角形を筒状に丸める』の続きです mizumiya-umi.hatenablog.com この記事では前... 前回の記事『パスカルの三角形を筒状に丸める』の続きです mizumiya-umi.hatenablog.com この記事では前回の後半に書いた 「筒状に丸めたパスカルの三角形において、n+1行目のq個の数の2乗和は2n+1行目の中央の数になる」 という予想の、一般化したものを証明します。 (前回の内容を踏まえているので、前回を読んだほうが分かりやすい記事になっています。) どんな一般化かというと f(x)を係数が左右対称なxの多項式(回文多項式と言うそうです)として、 予想の「パスカルの三角形」の部分を、 「k+1行目にf(x)^kの係数を並べた三角形」にしたものです。 まず最初に、筒状に丸めていない場合を証明します。 f(x)^n=[0]+[1]x+[2]x^2+……+[t]x^t というように、f(x)^nをt次式とし、x^sの係数を[s]とします。 (f(x)^nを式の形にするため、