ナツの部屋

これのような機器が欲しいと思っていました。以前では見ることができなかった真新しいモデル。使える動作に惚れて買ってしまいました。多様な所で能力を発揮してくれることに助かっています。過去の代物はもうちょっとの地点で何だか不便さを感じていた。あれが変化したら世界が広がるのに今の状況で使えれば心地良いだろうなと思うことが多々存在しました。この機器は「こうだったら良いのにな」、そこの願望を何もかも受け入れてもらえました。利便性は絶品、一回使用し始めると時間の流れも気にならず熱中になっちゃいました。この代物を開発した人間は俊士ではないだろうか。セピア色だった暮らしが麗しげな多彩色に変わったみたい。自然の奥行の長さに魂が震える毎日。色合い同士の交わり、また１部分の中に溢れた中に詰まった無限に伸びた広がり。それが目にできたとき自分の中で凝り固まっていた何かが割れる音がしました。いつしか失った瑞々しい心が噴