エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
うなりやベベン「こころよ」が沁みる - in between days
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
うなりやベベン「こころよ」が沁みる - in between days
教育テレビの子供向け番組がスゴイなんて話をするのも今さらだけど、今年度になって「にほんごであそぼ... 教育テレビの子供向け番組がスゴイなんて話をするのも今さらだけど、今年度になって「にほんごであそぼ」のエンディングでやってる「心よ」はほんとにスゴイ。自分の内面を遠望するようでいて、切なさと希望を同時に感じさせる。朝は8時からの番組なので、一日のはじまりを感傷的にしてくれちゃってたいへんに困る。いや困らないけど。 YouTubeに高画質の動画があった。 夭折のキリスト教詩人、八木重吉の第一詩集「秋の瞳」に収録された「心よ」に、番組で〈うなりやベベン〉を演じている浪曲師の国本武春が曲を付けた、素晴らしい三味線ロック。「にほんごであそぼ」では、ありものの詩文によく新しくメロディを付けるんだけど、いつもいつも成功しているわけでなく、出演してる子供の振り付けのかわいさでもってんじゃねえかというときもなきにしもあらず。でも、この「こころよ」は大成功でしょう。旅立ちの明るさのなかに一握の寂寞を感じさせる