「ブラックライブスがマターすると、レッドスキンはどうしたらいいのか」 - 月刊ショータ

「もう人類はムリなんじゃないか」と思ってしまうような夏がつづいている。 ほとんど遊びにも行けないのに、いやになるくらい暑いだけで、冬にはじまったウイルスがしぶとくて、世界中が猖獗の地となり、香港で自由を求める人たちは法改正による恐怖に意気消沈し、アメリカでは人種差別へのたたかいがいつしか娯楽としての破壊行為になってしまった。 それに比べれば小さなことかもしれないし、一部は関連しているのだけど、また答えのない、うんざりするようなことを考えてみた。 NFL（フットボール）のワシントン・レッドスキンズがチーム名を変更するそうだ。 2020年7月3日に「チーム名を再考する」と発表して以来、もうすぐ二ヶ月になろうとしているが、新チーム名は不明のままである。 書きようがなくてWashington Football Teamとある（左下） 簡単に経緯を紹介するとこういうことになる。 1932年、ボストン

[hapicome]

在米時、配電工事に来た黒人作業者が白い壁に手形をつけて帰った。黄色人種も手の汚れは目立ち難いし、私はお針子なので白い布を触る時は特に注意する。作業者は汚れに細心の注意を払うべきと思った私は差別者か？

[Khvost]

盗用はともかく、誤用には辟易しますね。中国文化とごっちゃになった日本観、トンデモ日本食、枚挙にいとまなし。せめて正解を知って使ってほしい。それこそ"誰のケツの穴か分からずに突っ込むようなもの"