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KEIRINグランプリ2020 心技体を使った頂上決戦 | More CADENCE - 自転車トラック競技/ロードレース/競輪ニュース
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KEIRINグランプリ2020 心技体を使った頂上決戦 | More CADENCE - 自転車トラック競技/ロードレース/競輪ニュース
心、体、技、その全てを使って争うKEIRINグランプリ。1年に一度の一発勝負で、9人それぞれが持った思い... 心、体、技、その全てを使って争うKEIRINグランプリ。1年に一度の一発勝負で、9人それぞれが持った思いを振り返る。 何度も繰り返す「郡司のおかげ」 2020年の頂を決める戦いを制したのは、39歳でグランプリ初出場を果たした和田健太郎だった。勝負が決まった後、何度も両手を掲げながら周回する和田に、同じ南関東ラインとして先行した郡司浩平が寄り添った。 和田にとって、どんな祝福の声よりも、郡司に言われた「おめでとうございます」が響いた。 「いやーすごいですね、和田さん。すごいっすね」 レースを終え、額に汗を残したまま検車場で記者に囲まれた郡司は、噛み締めるように言葉を発した。 レース後すぐ表彰式に記者会見と引っ張りだことなった和田にその言葉を伝えると、それまでにないほど豪快に声を上げて笑った。 「本当に、郡司に褒められるのが何よりも一番嬉しいかもしれないです。後輩なんですけど、もう先輩みたいで