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地産地消 - アリクビ
毒入り餃子事件以来、「地産地消」という言葉がもてはやされるようになってきている。あまりに中国から... 毒入り餃子事件以来、「地産地消」という言葉がもてはやされるようになってきている。あまりに中国からの輸入食材に頼ってきていたこと、食糧自給率の低さ(39パーセント)に、安全な食を求める消費者感情が相まっての「地産地消」ブームであるが、私は、この言葉のブームが好きではない。 ここ数ヶ月、輸入食品に対して「地産地消」という言葉を対義語的に使っている報道が多いが、そもそも、我々は普段から、その土地で生産された食品をその地方で消費しているわけではない。例えば、私の故郷は宮崎であるが、最近有名な宮崎の鶏肉や牛肉、マンゴー、日向夏などなどは、宮崎だけで消費しているわけではもちろんない。これら産物が有名になったのは、今の知事のおかげであるが、その知事も、宮崎県内で消費するために広告塔としてかけずり回っているわけではない。宮崎以外の他の地方、特に大消費地である大都市圏での消費を当て込んでの東奔西走である。今