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第273回/MM型とMC型の利害得失を挙げていたら、またとりとめがなくなってしまった | MUSIC BIRD
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第273回/MM型とMC型の利害得失を挙げていたら、またとりとめがなくなってしまった | MUSIC BIRD
このところ、当コラムでもおなじみの田中伊佐資さんを震源地として、MMカートリッジのブームが出来して... このところ、当コラムでもおなじみの田中伊佐資さんを震源地として、MMカートリッジのブームが出来しているような趣がある。私もMMは結構好きで、どちらも古い製品となるが、オーディオテクニカのAT150Saと米シュアV15タイプIII、新しいところでは中電のMG-2805Gをリファレンス・カートリッジとして愛用している。テクニカは低容量向けでシュアは高容量向け、そして中電は「限界バジェットHi-Fi」用、という位置づけである。加えて、シュアは針圧1gでかけられるから、軽針圧のリファレンスとしても欠かせない。以上3機種、どれも音質は至って真っ当で楽しく、メインへ据えることはないにせよ、その日の気分で、またかけるレコードのジャンルや録音によって、取り替えて楽しんでいる。 しかし、こうもMMが"上げ気配"を見せていると、どうにも天邪鬼の虫がムクムクと頭をもたげてくる。ここはひとつ是が非でもMCカートリ