エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
すごいオチのゴシックミステリ - 焚書官の日常
片付けをしていて、キングの本が出てきたので、掃除もそこそこにぱらぱら読み返していた。 初期の短編集... 片付けをしていて、キングの本が出てきたので、掃除もそこそこにぱらぱら読み返していた。 初期の短編集で、「ジェルサレムズ・ロット」という短編が収められているもの。 この話、登場人物の手紙と手記から構成されていて、最後に「…以上の手紙と手記は死亡したX氏からY氏に宛てられたものである。X氏は召使いのZ氏を殺害し…云々…思われる。また何々といった事実もなく、この点X氏は妄想を抱いていたのではないかとも解釈される」という、現実視点からのまとめが入って終わる。 登場人物の視点では、町の外れの「ジェルサレムズ・ロット」の集落に、自分の祖父がのめりこんでいた邪教をまつる教会があり、旧い書物に書かれた暗号的な文章を読み解いていくと、その恐ろしい内容が…と、ド直球のクトゥルフ話として書かれている。 この話の展開は、極めて普通だと思う(最後のまとめがなければ締まらない)が、この話の最後の緊張感から、「現実的視