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護国寺の三十番神堂(長崎県島原市寺町) - 癒しの充電 myouyu‘s blog
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護国寺の三十番神堂(長崎県島原市寺町) - 癒しの充電 myouyu‘s blog
ようこそ、myouyu‘s. blog へ 皆さん実りある休暇になったことと察します。 今日は島原の圧巻の三十番... ようこそ、myouyu‘s. blog へ 皆さん実りある休暇になったことと察します。 今日は島原の圧巻の三十番神像をご紹介します。 ここ護国寺は日蓮宗の寺院で島原の乱の13年後に創建されました。本堂と神堂があります。 本堂の御本尊は日蓮上人です。 壁際にはぐるりと三十三番神の額が掛けられていました。 三十番神とは神仏習合の信仰で、毎日交替で国家や国民を守護するとされた30柱の神々のことです。 その昔、最澄(伝教大師)が比叡山に祀ったのが最初とされ、鎌倉時代には盛んに信仰されており、その後は日蓮宗・法華宗で重視され法華経守護の神とされました。 日蓮宗や法華宗のお寺には三十番神像を祀ってあるお寺や神社が全国にあると思います。 ここ護国神社の三十番神は蘇生三十番神(よみがえりの三十番神)と呼ばれています。島原藩主松平家の逸話があります。 三代目が城主の任を受けた翌年(1736年)に大病を患