エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
西井一夫『写真的記憶』(青弓社)より - Übungsplatz〔練習場〕
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
西井一夫『写真的記憶』(青弓社)より - Übungsplatz〔練習場〕
飯沢耕太郎『写真の力』 これは、「ユリイカ」「イメージ・フォーラム」「WAVE」「is」「ZOOM」などカタ... 飯沢耕太郎『写真の力』 これは、「ユリイカ」「イメージ・フォーラム」「WAVE」「is」「ZOOM」などカタカナ雑誌に書かれた、主に海外の写真家の仕事を紹介・解説したものを集めて一冊にしたものである。死体、廃墟、自写像、狂気、双子、少女、ボンデージ、戦争、ソフト・フォーカスなど目次に並ぶ字を見ただけで一目瞭然に、「流行」的イメージの流れのなかに写真を当てはめて、少し気のきいた言い口でファッション化していく(ソフト・フォーカスな物言い(19))、写真の無力化への加担そのものである。そのことにまったく気づいていないでタイトルが付いているところがなんとも言いようもない。いろいろ言う気はないが、一つだけ苦言を呈しておくと、「Memento Mori」という章はページにして二十ページもないのだが、その文章中に「おぞましい」という言葉が、私が数えただけで六回も繰り返される。こういう単一の修飾語しか持た