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読書日記429 - はてなブログ大学文学部
岡本太郎『原色の呪文』のつづきを読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 岡本太郎は、「芸術は心地よくあ... 岡本太郎『原色の呪文』のつづきを読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 岡本太郎は、「芸術は心地よくあってはならない」「きれいではあってはならない」と語る。 文化というものは人類が積み上げてきた遺産である一方、現代人はその上に乗っかってあぐらをかいていると語る。 別の本においても、岡本太郎は「積み上げ」を否定している。 文化には積み上げが必要ではあるが、一方では「積み下げ」も逆説的に必要であるというジレンマ。 岡本太郎が現役バリバリの頃は先日の読書日記にも触れた通り、「キュビスム」の隆盛期であった。 勿論、万人受けするような芸術作品ではなかった。 セザンヌは「気ちがい」と揶揄したほどである。 岡本太郎は展示会に足を運び、ピカソの絵を観てセンセーショナルなものを感じたと感想を書いている。 芸術は破壊と創造の反復。 アンチテーゼを突きだし、弁証法のように時代をつくってい