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ロスト・エモーション
アメリカ 2015 監督 ドレイク・ドレマス 脚本 ネイサン・パーカー 破滅的な戦争のせいで陸地の99.6%... アメリカ 2015 監督 ドレイク・ドレマス 脚本 ネイサン・パーカー 破滅的な戦争のせいで陸地の99.6%が失われた未来を舞台に、遺伝子操作によって感情を消失した人類の姿を描くSF。 いわゆるディストピア系なわけですが、スケールの割にはお話そのものにさほど広い視野があるわけではありません。 世界に言及しないんですね。 陸地が失われたことで人類は何を強いられ、なにゆえ感情を持つことが悪だと思い至るようになったのか、そのあたりが「こういう設定だから」でスルーなんで、正直伝わってくるものはあんまりない。 昔のRPGみたいなもんです。 こちらが用意したルールの中で遊んでください、という。 そもそも感情を消失した社会、という前提自体が陳腐っちゃー陳腐なんですけどね。 ま、物語の核として料理するようなプロットじゃないですよね。 正直、昔のSFで挿話的に使いまわされてたようなネタだよなあ、と私は思った