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哲学者と人類学者が語る 「急に具合が悪くなる」 - なんとかなる日々
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哲学者と人類学者が語る 「急に具合が悪くなる」 - なんとかなる日々
哲学者 宮野真生子と人類学者 磯野真穂の書簡が本になったもの。 宮野氏の癌闘病に沿って書簡がやりと... 哲学者 宮野真生子と人類学者 磯野真穂の書簡が本になったもの。 宮野氏の癌闘病に沿って書簡がやりとりされていきます。 おふたりとも2000年に大学卒なので、わたしよりも10ぐらいはお若い。 わたしからするとお若いけれど、おふたりとも准教授で、言葉を扱う学者として、ものすごく興味深い内容を語られている。うん、学者さんだ。 アイエンガーの「選択の科学」ていう本があるのだけれど、その中で、高齢の親から運転免許と車のカギをとりあげる選択をあなたはできるのか?とか、家族の延命治療の最後の選択は?とか書かれてた。 このご本でも「選ぶ」とは、についても、書かれていて、 病院で「正しい情報に基づく、患者さんの意志を尊重した支援」をされるが、情報が氾濫しているなかで、患者は自分の意思を、何をどう選んで決めるのか。 宮野氏は「選ぶの大変、決めるの疲れる」という状態に追い込まれる。 合理的に比較検討して「選んで