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東郷青児記念美術館カリエール展(11月18日) : なおきのブログ
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東郷青児記念美術館カリエール展(11月18日) : なおきのブログ
カリエールは印象派の一人です。印象派といえば、モネ、ルノワール、セザンヌあたりですが、ルノワール... カリエールは印象派の一人です。印象派といえば、モネ、ルノワール、セザンヌあたりですが、ルノワールが色彩豊かななのに対し、カリエールはセピアのみであることが特徴。今回の展示会があるまで、カリエールの存在を知りませんでした。 作品は、人物像(ポートレイト)がメインです。特に、女性や子ども、母性を扱った作品が多いです。近くで見ると、絵具がべちょっと塗られて顔も潰れているように見え、よくわかりません。しかし、遠目に見ると、顔がぼやっと見えてきます。不思議ですね。 カリエール自身、一男六女に恵まれ、妻や子どもたちもモデルになっています。人物単独での作品だけでなく、妻が子どもを抱えている作品や、子供をあやしている作品などもあります。 セピア調のため、地味ではありますが、妻子の作品は、みていて癒されるものがありました。