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フィリピンのスラムで暮らす“困窮邦人”を7年追ったドキュメンタリー公開(写真15枚 / コメントあり)
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フィリピンのスラムで暮らす“困窮邦人”を7年追ったドキュメンタリー公開(写真15枚 / コメントあり)
かつては日本で警察官、暴力団員、証券会社員、トラック運転手などの職に就き、日本に家族がいるにもか... かつては日本で警察官、暴力団員、証券会社員、トラック運転手などの職に就き、日本に家族がいるにもかかわらず何らかの理由で帰国せず、貧困地区に住み続ける高齢の日本人男性たちに焦点を当てた本作。映画では半身が不自由になりながらも近隣の人々の助けを借りてリハビリする男、連れ添った現地妻とささやかながら仲睦まじい生活を送る男、便所掃除をして軒下に居候する男、もっとも稼げないジープの呼び込みでフィリピンの家族を支える男が過ごす日常が切り取られていく。 監督を務めたのは「20世紀ノスタルジア」「ストロベリーショートケイクス」「どこに行くの?」などで助監督を担当した粂田剛。撮影のために、2012年から2019年にかけて20回ほどマニラを訪れたという粂田は「全てが整理された日本ではなく、混沌としたフィリピンだからこそ、きっと彼らは自分が身を置く“隙間”を見つけることができたのだ。観客の皆さんにも『なれのはて