[電気グルーヴ] 8年ぶりのシングルは「少年ヤング」

「少年ヤング」とはいったい何を意味して付けられたタイトルなのか、曲名発表後もますます謎は深まるばかりだ。 大きなサイズで見る 1999年発売の「Nothing's Gonna Change」以来約8年ぶりとなる今回のシングルは、大槻ケンヂの自伝的小説を原作にした映画「グミ・チョコレート・パイン」のエンディングテーマとして書き下ろされたもの。曲調などについての詳細は明らかになっていないが、映画を監督したケラリーノ・サンドロヴィッチによると今回はピエール瀧が作詞を担当しているとのことだ。 なお彼らは、来年のリリースに向けて現在アルバムのレコーディング中。純粋なオリジナルアルバムとしては2000年の「VOXXX」以来8年ぶりということもあり、こちらも大いに期待させられる。 商品情報電気グルーヴ「少年ヤング」KSCL-1186 / 1020円 CD 2007年12月5日発売 Ki/oon Reco