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【公演レポート】長塚圭史「コロナ禍でなければ生まれなかった」松たか子ら出演「イヌビト ~犬人~」開幕(コメントあり)
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【公演レポート】長塚圭史「コロナ禍でなければ生まれなかった」松たか子ら出演「イヌビト ~犬人~」開幕(コメントあり)
「イヌビト~ 犬人~」は、2012年上演の「音のいない世界で」、2015年初演、2017年再演の「かがみのかな... 「イヌビト~ 犬人~」は、2012年上演の「音のいない世界で」、2015年初演、2017年再演の「かがみのかなたはたなかのなかに」と同様に、近藤良平、首藤康之、長塚圭史、松たか子の顔合わせで送る最新作だ。本作では作・演出を長塚、振付を近藤が担当。出演者には4人に加え、入手杏奈、岩渕貞太、碓井菜央、大久保祥太郎、黒須育海、柴一平、島地保武、中村駿、西山友貴、浜田純平が名を連ねた。 タナカ一家は、愛犬と共にとある町に引っ越してきた。町の住人は、誰もがマスクで口元で隠し、ソーシャルディスタンスを保ちながら生活している。これは30年前に発生した狂犬病の流行に起因するもので……。 本作について、長塚は「不都合な現実を遠くへ追いやる、その果てみたいなことを書きました。記憶の濃淡。共に生きる難しさ。コロナ禍でなければ生まれませんでした。これから大人になる子供達とかつての子供達へ」とコメントした。上演時間