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「戦争の心理学」真の戦士はウンコ洩らしても動じない - 幼年期が終わらない
あるベトナム帰還兵はこう言っている。「戦闘シーンで主役がクソ漏らしてる戦争映画があったら、観に行... あるベトナム帰還兵はこう言っている。「戦闘シーンで主役がクソ漏らしてる戦争映画があったら、観に行ってもいいけどな」。戦闘中にパンツを大便で汚す兵士の出てくる映画が、かつて作られたためしがあっただろうか。海外戦争復員協会(VFW)で語られる戦争の体験談に、そんなエピソードが出てくることがあっただろうか。老帰還兵が「ああビリー・ボブ、思い出すなあ。あの晩、おれはパンツ汚しちまってさ」と言っている場面を想像できるだろうか。あるいは戦争から30年後、膝に幼い孫をのせてあやしていたら、その孫に尊敬のまなざしで見あげられ、「おじいちゃん、戦争に行ってどんなことした?」と訊かれたとしよう。そんなとき、「おじいちゃんな、ウンコちびっちまったんだよ」などと答える男がどこにいるだろうか。VFWでこんな話が聞けない理由、幼い孫にそんな話をしない理由、それをよく表しているのがこの格言だ――恋と戦は手段を選ばず。こ
2009/02/11 リンク