1行あたりの文字数を20-29文字にすると文章が速く読める - ナゾロジー

1行あたりの文字の表示数を多くすると文章が速く読めるようです。 レディング大学のポール・コラーズ氏（Paul Kolers）らの研究チームは、一行当たりの文字数と読む速さの関係性を検討しています。 結果、一文当たりの文字数が多いほど、読み終えるまでにかかる時間が短くなる現象が確認されました。 スマホやkindleで文章を読むときに縦ではなく横向きにし、一行当たりの文字数を多くすることで読み終わる時間を短くすることができるかもしれません。 また表示の文字の大きさを小さくし、一文当たりの文字数を多くすることでも早く読めるようになります。 この一行当たりの文字数を多くすることで読むスピードが速くなる現象は、日本語の文章を対象にした研究でも確認されています。 この研究の初期の報告は、学術誌「Human Factors: The Journal of the Human Factors and Er

[ET777]

冒頭のサマリーで「一行あたり」と「一文あたり」が混在してるが行の話／“文字を小さくし一文当たりの文字数を20-29文字にして読む” 電書で試してみよう（てかこれも文になってる。細かいとこ雑なんだよここんち

[regularexception]

日本語と英語ではだいぶ違いそう

[ryotarox]

1行あたりの文字数が少なければ行数が増えて、そして読むときは行頭を注目して読むから、ある種の飛ばし読みが可能になり、早く読めるのでは。「何文字おきという「量でランダムサンプリング」して把握」してる。

[bocuno]

ニコニコ動画形式で読んだらめっちゃ早いんじゃない

[miwa84]

速読はただの読み飛ばしでしかない、改行時の視線移動が読むスピードを遅くする、と。