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時給12億円のニート参上! 使っても無くならない財布を拾ったけど、お金の使い方が分かりません - 第36話 俺はスーパーをステージにしてやった
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「こんにちは。私達、トライアイドルです」 新しいアイドル衣装を着た3人。 ピンクのみゆちゃん。 グリ... 「こんにちは。私達、トライアイドルです」 新しいアイドル衣装を着た3人。 ピンクのみゆちゃん。 グリーンのななちゃん。 アクアブルーのめいちゃん。 エプロンを付けたコスチュームがなかなか可愛いぞ。 俺はちょっと離れたところに椅子を置いて、3人を眺めている。 その俺に声を掛ける女がいる。 「プロデューサーさん」 あれ? ミキちゃんじゃないか。 なんで、ここにいるんだ? 「みゆちゃんに教えてもらったのよ。今日が初日だって」 「そうか」 「いろいろ、やってくれちゃったらしいわね。全部みゆちゃんが教えてくれたわ」 「そうか」 丁度、もうひとつ椅子があるから、ミキちゃんに勧めた。 まだ、観客は来ていないな。 人は通りがかるが、横目で見て通り過ぎていく。 まぁ、無名のアイドルだから、そんなものか。 「それでは私達の歌『恋の試食販売』を聞いてください」 いよいよだな。 通りがかりの人はどんな反応を示すの