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ウフィツィ美術館展を観に行く - Éd/zotérique
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ウフィツィ美術館展を観に行く - Éd/zotérique
小雨ちらつく寒さの日々つのる晩秋に、フィレンツェの黄金時代に思いを馳せつつ、ウフィツィ美術館展を... 小雨ちらつく寒さの日々つのる晩秋に、フィレンツェの黄金時代に思いを馳せつつ、ウフィツィ美術館展を鑑賞しました。 Instagram チラシのサンドロ・ボッティチェリの「パラスとケンタウロス」の絵のせいで、異教的なモチーフ(ギリシア・ローマ神話)の作品が多いのかと思い込んでいたのだが、むしろ宗教画が中心のよう。「マニエラ・モデルナ」というのは、16世紀の新様式をさしてヴァザーリが案出したことばなので、ルネサンス後期、サヴォナローラの神権政治以降が展示品の中心と思えば得心がいく。 ボッティチェリの絵(彼に帰せられているもの含め)も宗教画、とりわけ聖母子が多かった。なぜ聖母子がという点については、作品を見て廻っている間は特に考えもしなかったのだけれど、フィレンツェの守護聖人が洗礼者聖ヨハネだから彼にまつわるエピソードということで、聖母子画が多いのではと推測。洗礼者ヨハネは、聖母子画のなかでは幼子