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炎上から1年、性的と批判された『碧志摩メグ』再始動 アニメ化企画開始
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炎上から1年、性的と批判された『碧志摩メグ』再始動 アニメ化企画開始
見た目が性的すぎるとして批判の声をあびた三重県志摩市の非公認観光PRキャラクター『碧志摩(あおしま... 見た目が性的すぎるとして批判の声をあびた三重県志摩市の非公認観光PRキャラクター『碧志摩(あおしま)メグ』が、炎上から1年、アニメ化プロジェクトをクラウドファンディング・Makuakeを通じてスタートさせた。 【画像付きの元記事はこちら】 ■炎上した1年前 公認撤回署名も行われた 『碧志摩メグ』は2014年に同市の観光PRを目的に三重県四日市市にあるMARIBONが「海女萌えキャラ」として誕生させた。志摩市では昔から海女による漁が盛ん。現在も現役の海女が多数存在している。 当初は非公認として活動していたものの、立ち上げから多くのメディアで取り上げられたなどもあり、後に志摩市とMARIBON協議の上「公認キャラクター」という扱いに。しかし、2016年開催の伊勢志摩サミット目前となる2015年10月ころに一部市民から「見た目が性的すぎる」「海女を侮辱している」という批判の声が高まり、当時報道に