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なぜ人の心は生まれたのか? 進化生物学で解説
コミュニケーション能力を上げるための本は数多くあるが、そんな中で一風変わっているのがこの本、『は... コミュニケーション能力を上げるための本は数多くあるが、そんな中で一風変わっているのがこの本、『はじまりは、歌だった「つながり」の進化生物学』(朝日出版社)。そもそも、コミュニケーションとは何なのか、心とは何なのかを、人間以外の動物と比較して分かりやすく解説している。もともとは高校生へ向けた講義であるため、まったく知識のない人でもすんなり読みやすい。 関連情報を含む記事はこちら 筆者の岡ノ谷一夫(東京大学教授)氏は、動物行動学者である。小鳥の進化と機構から、人間の言語の起源についてヒントを得る研究や、動物と人を比較し、言語と感情の起源を探る研究をしている。本書の他にも『ハダカデバネズミ 女王・兵隊・ふとん係』(吉田重人共著/岩波書店)、『言葉はなぜ生まれたのか』(石森愛彦:イラス/文藝春秋)、『さえずり言語起源論 新版小鳥の歌からヒトの言葉へ』(岩波書店)、『言葉の誕生を科学する』(小川洋子
2014/02/11 リンク