“深夜32時の大喜利番組”『ラヴィット！』が午前中の世界にもたらしているもの（QJWeb クイック・ジャパン ウェブ） - Yahoo!ニュース

2021年3月29日からTBSの平日8:00～枠で放送開始した帯番組『ラヴィット！』。“実質的に大喜利番組”と称されるほどバラエティに振り切ったこの番組は、同枠で放送された過去のワイドショー路線の番組はもちろん、同様にバラエティ色の強い昼の帯番組『ヒルナンデス！』（日本テレビ）、過去を遡って『森田一義アワー 笑っていいとも！』（フジテレビ）と比較しても異彩を放つ存在だ。 【コメント動画】『水ダウ』企画で『ラヴィット！』大喜利ドッキリに出演した、あのちゃん 本稿では、MCを務める麒麟・川島明の手腕やワイドショーというものの構造的な毒性について触れながら、この番組の特異性と可能性について考えていく。 “裏”から“表”へのクラスチェンジ『ラヴィット！』の特異な要素は数あれど、そもそも番組の前提の部分で大いにフックが効いていることにまず触れなければならないだろう。“裏回し”のスペシャリストである川

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ある物事の良さを語るうえで、対峙している別のものを悪く言うやり方は、ライターとして技術が未熟だと思う。この記事、最後の１Pがまるっといらない。ないままで成立してる。