過去30年で隆盛、知られざるドイツウイスキーの世界（ナショナル ジオグラフィック日本版） - Yahoo!ニュース

ドイツのシェーナーマルク村に所有するウイスキー蒸留所で、オーク樽の間を回るコーネリア・ボーン氏。ボーン氏は、2009年からプロイシシャーブランドのシングルモルトウイスキーを製造している。（Photograph by Patrick Pleul） 歴史ある城、シカのすむ森、耕された土、金色に輝く大麦畑。なるほどウイスキーの里らしい雰囲気をたたえているが、ここはスコットランドでも、アイルランドでもない。ドイツ北東部のブランデンブルク州だ。 ギャラリー：一度は行きたい、ドイツの世界遺産 写真37点 ウイスキー生産では新興国と言っていいドイツだが、スコットランドのほぼ2倍に当たる250もの蒸留所がウイスキー生産に関わっているという。顔の見える生産が重視される中で、ドイツウイスキーに対する関心はこれからますます高まるに違いない。 蒸留所を巡るならブランデンブルク州が良い。2020年10月に開港したば

[u-chan]

我々が知らないだけなんだろうな。

[mongrelP]

麦の生産国のドイツが新興国なのなんでじゃろと思ったらまさか東西冷戦が影を落としてたとは…