米兵殺害に懸賞金を払ったロシアに「何もしない」トランプ（パックン）（ニューズウィーク日本版） - Yahoo!ニュース

＜ロシアは大統領選への介入でトランプを当選させたことで、他の何よりもアメリカ人を死なせることに成功した＞ Russian Bounties for U.S. Troops / (c)2020 ROGERS─ANDREWS McMEEL SYNDICATION 「賞金稼ぎ」と聞くと、ボバ・フェットを思い出すのは世代のせいかな。 不謹慎だけど、最近のニュースでそう思うことが多い。賞金稼ぎはアフガニスタンの反政府武装勢力タリバン。懸賞首はハン・ソロではなく米軍の兵士。依頼人はダース・ベイダーではなくロシア政府だ。そして一番悲しいことに、これは『スター・ウォーズ』ではなく、現実世界の話だ。 報道によると、ロシア軍参謀本部情報総局（GRU）が米兵の殺害に賞金を提供しているという。米兵の命の相場は10万ドルで、実際に「成功」した攻撃の報酬が昨年、支払われたそうだ。GRUからタリバンへの数十万ドルの振り

[Gl17]

大統領日報で報告され「聞いてない」、不都合な話は強要されない限り無視するトランプの定番。中国に嘘でも難癖つけるのは人気取りになるが、プーチンの対米介入止めたら自陣選挙に不利だし。ツケを払うのは米国民。

[y-mat2006]

トランプさん、再選しないと背中が煤けそう。