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山尾志桜里氏「国会は死んだ」 入管法審議では反省の弁も(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
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山尾志桜里氏「国会は死んだ」 入管法審議では反省の弁も(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
改正出入国管理・難民認定法(入管難民法)が成立したことを受け、外国人労働者受け入れの基本方針が25... 改正出入国管理・難民認定法(入管難民法)が成立したことを受け、外国人労働者受け入れの基本方針が25日に閣議決定された。同法は先の臨時国会で12月8日未明に成立したことが記憶に新しいが、労働力不足が懸念される中、単純労働を含む業種でも外国人労働者の受け入れを拡大する内容だ。ただ省令で定める点が多いとの指摘や、国会での議論が十分に尽くされていないとの見方もある。衆院法務委員会の野党筆頭理事だった立憲民主党の山尾志桜里衆院議員に、今回の国会での法案審議や外国人受け入れへの考え方などについて聞いた。 「ローメイクは後から内閣がするとの宣言」 山尾氏は「国会は死んだ。議論の場としての機能を失った」と強い言葉で政府・与党の国会対応や運営を批判した。唯一の立法機関と憲法で規定されている国会だが、「(立法・行政・司法の)『三権』の三角形から国会が消えた感覚がある。法案が通った後に、本来は法律で決めるべきと