新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
電子部品は来年度に反動減、過剰在庫で経営計画策定は難航へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
電子部品は来年度に反動減、過剰在庫で経営計画策定は難航へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
電子部品の需要が調整局面に入りそうだ。自動車向けを中心に、実需を上回る出荷が続いてきた反動が20... 電子部品の需要が調整局面に入りそうだ。自動車向けを中心に、実需を上回る出荷が続いてきた反動が2022年1―3月以降にも生じるとの見方が浮上。電子部品各社とも23年3月期の経営計画策定は難航しそうだ。 21年内は産業機械向けなどを中心に引き続き旺盛な需要が継続し、複数企業が22年3月期業績予想を上方修正する見通し。自動車向け電子部品では減産の影響を一部受けたが、大部分を占める汎用品への影響は少なかった模様だ。 また、巣ごもり需要の一巡でパソコン向け受注などが減速したが、産業機械や米アップルのスマートフォン新機種向けなどが押し上げた。特に産業機械向け需要は「工場の自動化投資の高まりで、予想以上に伸びている」(大和証券の佐渡拓実チーフアナリスト)。 だが22年4月以降、主要部品の積層セラミックコンデンサー(MLCC)を中心に変調が予想される。モルガン・スタンレーMUFG証券の佐藤昌司アナリストは