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メモ・共謀罪に反対する理由 | ニュース・ワーカー
どうやら共謀罪をめぐる与党の民主党修正案丸呑みの〝奇策〟は、2日は不発に終わった。しかし、今国会... どうやら共謀罪をめぐる与党の民主党修正案丸呑みの〝奇策〟は、2日は不発に終わった。しかし、今国会閉会までは気が抜けない。 前回のエントリーでは民主党修正案の問題点をまとめたが、いずれも共謀罪が抱える危険性そのものでもある。なぜ共謀罪が認められないのか、前回のエントリーをもとに、わたしなりに論点をまとめておく。 ①未遂を含めて犯罪の実行行為を処罰対象とする日本の刑法の大原則の転換である。現行刑法の中にも、例外的に予備行為を処罰する罪もあるが、それぞれの罪ごとの〝個別規定〟になっている。共謀罪新設は〝包括規定〟であり憲法改正に匹敵する大問題。広く国民的な議論が必要。 ②共謀は密室で行われるのが常。共謀行為を立証するために、必ず監視や盗聴、信書・メールの無断(当事者に知られないうちに、という意味で)チェックが広く合法化される。憲法が保障する思想・信条、集会・結社、言論、表現その他の自由と真っ向か