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中高年の覚せい剤使用者が増加「身体の衰えをカバーしたくて…」 | 日刊SPA!
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中高年の覚せい剤使用者が増加「身体の衰えをカバーしたくて…」 | 日刊SPA!
ASKAこと宮崎重明容疑者(56歳)の逮捕を受け、中高年のドラッグ濫用の実態が注目を集めている。平成9年... ASKAこと宮崎重明容疑者(56歳)の逮捕を受け、中高年のドラッグ濫用の実態が注目を集めている。平成9年度の統計では、覚せい剤事犯の検挙者のうち、50%が30歳以下の若者だった。しかし、平成25年度に至っては、大きく様相が変わっており、40歳以上が51%にのぼる。対照的に30歳以下は、たったの15%にすぎない。全体の検挙人員は、この17年間でほぼ半分に激減しているのに、40歳以上の検挙者は絶対数でも増加。覚せい剤常習者の高年齢化が進行しているのだ。 覚せい剤をはじめ、薬物事犯に詳しい小森榮弁護士はこう指摘する。 「分別のある中高年になって、初めて薬物をやるという人はレアケースです。たいてい若い頃に覚せい剤を経験していて、ドラッグに対する心理的な敷居が低いんですよ。そんな素養に加えて、体力の衰えや、仕事のストレスなどが重なって、再びドラッグに手を伸ばしてしまうのではないでしょうか」 ◆若き日