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そうだ 京都、行こう。『はらへりあらたの京都めし』のお好み焼きが食べたい! | 日刊SPA!
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そうだ 京都、行こう。『はらへりあらたの京都めし』のお好み焼きが食べたい! | 日刊SPA!
関西への出張で食べたくなるのが粉もんの王道、お好み焼き。『はらへりあらたの京都めし 』1巻第5話で、... 関西への出張で食べたくなるのが粉もんの王道、お好み焼き。『はらへりあらたの京都めし 』1巻第5話で、主人公が美大の仲間たちとワイワイガヤガヤ鉄板を囲んでいるシーンが実にうまそうな京都・烏丸御池の「まんまるの月 三条烏丸本店」へ。注文したのは、九条ねぎと和牛ホルモンの「利休焼き」(980円・税別)。目の前の鉄板で店長は生地をクレープ状に焼き、たっぷりの九条ねぎを載せた。 「この九条ねぎの香りがウマさの秘密です」と、店長。その上から生地を流してひっくり返す。仕上げにタレを絡めて焼いたホルモンを載せて完成。うん、実に手際が良く、丁寧な仕事ぶりだ。 ハフハフしながら一口。ホルモンの脂の甘みとパンチのあるタレが口いっぱいに広がる。これだけでビールが進みまくり。ダシの効いた生地と九条ねぎの食感、風味も最高だ。あっという間に平らげて「京お好み焼き・みっくす」(1100円・税別)を追加で注文。まんまるに焼