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デカルト主義とニュートン主義 ディア『知識と経験と革命』第8章 - オシテオサレテ
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デカルト主義とニュートン主義 ディア『知識と経験と革命』第8章 - オシテオサレテ
知識と経験の革命―― 科学革命の現場で何が起こったか 作者: ピーター・ディア,高橋憲一出版社/メーカー:... 知識と経験の革命―― 科学革命の現場で何が起こったか 作者: ピーター・ディア,高橋憲一出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2012/03/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (10件) を見る ピーター・ディア『知識と経験と革命 科学革命の現場で何が起こったか』高橋憲一訳、みすず書房、2012年、261–295ページ。 本編の最終章にあたる第8章は、17世紀後半から18世紀初頭にいたる自然哲学の展開を、「デカルト主義」と「ニュートン主義」という2つの潮流に着目して論じるものだ。一口にデカルト主義者といっても、それぞれの論者の考えはデカルト本人のものとも、また論者相互のあいだで異なっていた。たとえばホイヘンスはデカルトが疑いえないものとした原理の仮説的性格を強調した。ホイヘンスによれば、たしかに不活性な物質とその運動以外の原理からなされる自然世界