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コミュニケーションにつながる文法指導1~学習者の誤用から - 日本語ジャーナル
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コミュニケーションにつながる文法指導1~学習者の誤用から - 日本語ジャーナル
日本語を教えていると、毎日のように学習者の誤用を目にします。コミュニケーションに支障のないローカ... 日本語を教えていると、毎日のように学習者の誤用を目にします。コミュニケーションに支障のないローカルエラーもありますが、中には中・上級の学習者でも相手の誤解を招くようなグローバルエラーを使っていることがあります。そのような誤用に日本語教師はどのように対処していけばいいのでしょうか。(仲山淳子) 学習者の誤用から気づいたこと 私はいつの頃からか、日本語学習者の誤用をデータとして残すようになりました。学習者の誤用を知ることで、次の授業の際に、より注意深く教えることができるし、自分の教え方を反省する材料にもなると思ったからです。助詞の間違い、接続の間違い、ボイスの間違いなどカテゴリー別にファイルを作り、テストや宿題や作文などから間違いを拾って、学習者のレベルと国、どんな間違いなのか、本当に伝えたかったことは何かなどについて入力していきました。会話テストの時のメモからも誤用を拾いました。 そうやって